第9回観察研究ノススメ」開催のお知らせ
九州大学病院メディカル・インフォメーションセンター(MIC)では、良質な臨床観察研究を支援するために、平成28年より臨床観察研究支援活動(COS3)を行っております。活動の一環として、「観察研究ノススメ」と題したシンポジウムを年に3回開催しています。
第9回目となる今回は、「電子カルテデータから知識を取り出そう!」をテーマに、東京大学大学院 医学系研究科 疾患生命工学センター 医工情報学部門 今井 健 准教授をお招きし、「診療データと臨床医学知識とのバインディング 〜Deep Phenotyping に向けて〜」についてご講演いただきます。
また、九州大学病院 検査部 瀬戸山 大樹 先生より「臨床検査のデータサイエンス 〜現状と課題〜」についてお話いただきます。
ご多忙中のことと存じますが、是非ともこの機会に本シンポジウムにご参加下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
1.日 時:2019年6月5日(水) 17:30~19:00
2.対象者:対象は学内外を問いません。どなたでも参加できます。
3.参加費:参加無料です。
4.場 所:九州大学 病院キャンパス コラボステーションⅠ 2階 視聴覚ホール
福岡市東区馬出3-1-1
九州大学病院 別府病院 視聴覚ホール(中継予定)
5.プログラム
(1)開会挨拶 MICセンター長 中島 直樹 17:30~
(2)基調講演 17:35~
東京大学大学院 医学系研究科 疾患生命工学センター 医工情報学部門
今井 健 准教授
「診療データと臨床医学知識とのバインディング 〜Deep Phenotyping に向けて〜」
(3)質疑応答 18:25~
(4)講 演 18:30~
九州大学病院 検査部 助教 瀬戸山 大樹
「臨床検査のデータサイエンス 〜現状と課題〜」
(5)質疑応答 18:50~
(6)閉会挨拶 MICセンター長 中島 直樹 18:55~
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主 催: 九州大学病院 メディカル・インフォメーションセンター